歯周病の治療

歯周病チェックリスト!あなたの歯ぐきは大丈夫?

□ 歯ぐきから血が出るのが気になる
□ ちょっと歯が長くなってきた気がする
□ 口臭が気になる・・・
□ 歯ぐきがちょっと腫れているきた
□ 歯がグラグラして、前歯に隙間が空いてしまった

上記のいずれかに当てはまった方は、歯周病(歯槽膿漏)の可能性があります。歯周病は、自分では気が付かないうちに進行する怖い病気です。お早めに検診されることをおすすめします!

当院の歯周病治療への考え方
歯周病ってどんな病気?
歯周病(歯槽膿漏)、歯肉炎、歯周炎はどう違うの?
歯周病が全身疾患の原因となる可能性

ゆいとぴあ歯科の歯周病治療への考え方

歯周病は、40代以上で歯を失う原因のNo.1の病気です。しかも、自分では気がつかないうちに進行してしまい、歯医者に行ったときには抜かなくてはいけない・・・そんな患者様も多くいらっしゃいます。

歯周病治療は早期の治療開始が大切です。当院では歯周病になる前に予防する、予防歯科に最も力を入れておりますが、すでに歯周病になってしまった方の処置も、重度なものから軽度なものまで対応しております。私たちは、何より「歯を残す」ということを大切にしているのです。

院長の藤本淳、副院長の藤本梓は、日本歯周病学会の専門医を取得しています。この専門医とは日本歯周病学会が認定し、「歯周病学の臨床的経験を通し、その専門的知識と技術を有する歯科医師を育成するとともに、歯周病学の発展および向上を図り、もって国民の口腔保健の増進に貢献すること」を目的としています。つまり歯科医師の中でも、歯ぐきを治したり予防したり、歯を残す専門家なのです。そしてその専門家として、みなさんが生涯健康で美味しく食事をしたり、笑顔に自信をち続けたりするためのお手伝いをしたいと考えています。

また常に最先端の歯周病対策を学び続け、導入しています。
全ては、患者様へベストな予防歯科、歯周病治療を提供するための取り組みです。

現在健康な方には、より良い予防処置を行い、すでに悪くなってしまった方には、できる限り正常に戻す努力を行い、1本でも多く歯を残し、豊かな食生活を実現していただきたいと願っています。

歯周病ってどんな病気?

特徴1.『骨』が溶ける病気です。

歯は何で支えられているかご存知ですか?
多くの方は「歯ぐき」と思っていますが、実は歯槽骨(しそうこつ)という骨で支えられています。歯周病とは、歯周病菌によりこの歯が溶かされてしまう病気です。
一般的には骨が溶けることによって、徐々に歯ぐきが下がり、根が露出していきます。そして、最終的には歯が抜けてしまうのです。進み方によっては歯ぐきは下がらず、見た目は健康に近いのに、その中にある歯槽骨だけが溶けていくという恐ろしいパターンもあります。
しかも、基本的には溶けた歯槽骨は元には戻りません。ですので、悪くなる前に早めに対処することが大切です。

特徴2.自覚症状がなく進行します

歯周病の怖い特徴が、ある程度進むまでは「自覚症状がない」という点です。
「歯がグラグラしてきたな」「歯磨きをしていると出血をする」というような自覚症状が出た時点で、歯周病は進行してしまっているのです。
自覚症状がないために気が付いていないだけで、実は日本人の成人の約80%が歯周病にかかっていると言われています。
歯周病の進行が進む前に対処するためには、定期的に検診・クリーニングを行うことが大切です。

特徴3.歯を失う原因No.1

歯を失う原因は、「むし歯」が中心と思われている方が多いのですが、20代まではむし歯が抜歯の原因の多くを占めますが、実は30代以降は歯周病で歯を抜くことが増え、40代以降では歯周病のが歯を失う一番の原因となるのです。
歯を失うと、入れ歯やブリッジなどの治療を行うこととなりますが、自分の歯と比べると、食事が美味しくなくなります。


また、少しでも快適な治療を行おうとすると、数十万円もの費用がかかったりもします。大切な歯を失って、時間も生活の豊かさも、お金も失うことになってしまうのです。

特徴4.口臭の原因になります

口臭は誰にでも存在しますが、治療を必要とするレベルの口臭は、お口の中では歯周病が一番の原因です。他にはむし歯があります。
お口以外でも鼻、のど、気管などの病気、胃腸の病気、糖尿病や肝臓の病気でも起こる口臭があります。

歯周病になると、歯槽骨が溶けて歯ぐきが下がることによって、歯と歯ぐきの間に「歯周ポケット」ができてしまいます。

この歯周ポケットができると、汚れも溜りやすく、口臭の原因となる物質ができやすくなってしまうのです。ですので、口臭治療というと、歯周病治療を行うことが多いのです。

口臭チェック(日本臨床歯周病学会より) お口の中チェック!!

1. 歯ぐきからよく出血する。
2. 歯ぐきがよく腫れる。
3. 口の中がネバネバする。
4. グラグラした歯がある。
5. 歯と歯の間に食べ物がよくはさまる。
6. 穴のあいた歯がある。
7. 歯の表面を舌でさわるとザラザラしている。
8. 義歯、ブリッジ、冠などが、入っている。
9. 舌を磨いたことがない。
10. 口の中がパサパサしている。

1.2.3.4.5.に当てはまる
歯周病が原因。歯周病により、口腔内細菌により分解され、発生した物質が悪臭を放つ。
6に当てはまる
虫歯で空洞ができて、食べ物が入り食べ物が腐敗して、悪臭を放つ。
7.8.9に当てはまる
歯磨き不良により、歯垢や食物残渣によるもの。
10に当てはまる
唾液が少ないのも原因です。(口腔乾燥症)

歯周病、歯槽膿漏、歯肉炎、歯周炎はどう違うの?

良く聞かれる質問ですが、どれも歯周病のことです。「歯周病」の進行度の違いによって「歯肉炎」「歯周炎」と分類され、歯槽膿漏は古い呼びかだで、現在の「歯周炎」に相当します。

歯肉炎とは・・・

歯肉炎は、歯肉に炎症が起きている程度の初期段階です。歯磨きをしたときや、リンゴなどを食べたときに出血すようになったら歯肉炎と思って良いでしょう。

この段階で治療を開始して進行を食い止めれば、歯槽骨が溶けるところまではいきません。しかもクリーニング(歯石除去)だけで終われることがほとんどです。

歯周炎とは・・・

歯周炎は歯肉炎が進行した状態で、進行が歯肉を超えて歯槽骨まで及んでいる状態です。この状態になってしまうと歯槽骨が溶ける段階となるので、歯ぐきから出血することはもちろん、膿がでたりグラグラしてきたりしてしまいます。

これがさらに進行すると、最後には歯が抜けてしまうのです。

ただ病態によっては出血もほとんどなく見た目には分からない状態で進行する歯周病もありますので定期的に歯科医院でチェックを受けましょう!

歯周病が全身疾患の原因となる可能性

歯周病は細菌を原因とする感染症です。歯周病も生活習慣病の一つと考えられ、タバコやストレス、生活の悪い習慣が歯周病を悪化させる原因と言われています。

そして近年、細菌を原因とする歯周病が全身疾患に密接に関係していると言うことが分かってきました。

糖尿病

糖尿病との関係は特に密接で、歯周病を治療することで糖尿病が改善したり、逆に糖尿病を治療すると歯周病も改善するという、相互関係にあります。

これはお互いの病気により分泌される成分が影響しています。

心臓疾患・動脈硬化

歯周病菌が、口から血液の流れに乗り体内に侵入して、血管に付着し動脈硬化を引き起こします。また、それによって心臓疾患も引き起こします。

肺炎

誤嚥性肺炎といい、ご高齢の方に多くみられます。むせた時などに歯周病の細菌が肺に入り、肺炎を引き起こすケースがあると指摘されています。

低体重児出産

歯周病になると最近や毒素が、血流を渡って胎盤に流入し、早産を引き起こす可能性が高まります。
以上のように、歯周病は全身への影響が多く見られます。歯を残すためというのはもちろんですが、全身の健康さらにお子さんの命を守るためにも、早期の歯周病治療、そしてなる前からの予防が大切なのです。

症例集

歯周病専門医・藤本 淳

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